【New Release】Visual Components 5.0
この度、Visual Componentsの最新シミュレータがバージョン5.0として新たにリリースされました。
Visual Components 5.0は、高速なパフォーマンス、高度なカスタマイズ、そして統合されたワークフローを1つのプラットフォームに集約し、その両方を実現します。
本ページでは、主なアップデートをご紹介します。

新機能

Python 3 API
最新のスクリプト機能でより高度な制御を実現
・シミュレーション環境をカスタマイズし、少ない労力で拡張機能を構築
・カスタムスクリプトによる反復作業の自動化
・NumPy や pandas などの一般的なライブラリを活用し、Python 3 を使った高度なロジックやデータ処理を実装
注意:Python 2はバージョン5.0で非推奨となり、バージョン6.0で削除される予定ですので、カスタムスクリプトやアドオンについては、Python 3への移行を開始することをお勧めします。

接続プラグイン
広範な接続性によるスマートな統合
・新しいロボット、PLC、MQTTコネクタにより、多くの実世界の機器と接続
・高い信頼性と現実感をもって、プロセスを仮想環境で検証、テスト、最適化
・シミュレーションから実行への移行を効率化することで、導入を加速

コライダー
スマートな衝突検出ジオメトリでシミュレーションを高速化
・計算負荷を軽減し、パフォーマンスを向上
・衝突検出と反復処理を高速化
・複雑なロボット環境におけるワークフローを最適化
OLP 5.0
最も速くて簡単なロボットプログラミング。自動化がさらに進みました。

Visual Components 5.0は、ロボットのオフラインプログラミング(OLP)の自動化をこれまでで最も高度なレベルへと引き上げ、製造業者がモデルベースエンジニアリングを最大限に活用できるようにします。
モデルベース定義(MBD)および製品製造情報(PMI)に対応することで、生産計画の初期段階から産業プロセス全体にわたる連携を可能にします。

モデルベースエンジニアリング
設計から製造までのワークフローの改善
・チーム間の解釈の齟齬を解消
・一貫性と再現性のあるワークフローにより、手戻りや遅延を回避
・プログラミングの自動化により、品質と効率を向上

自動経路探索機能
高速かつ信頼性の高い経路探索
・干渉、関節可動域、リーチに関する問題を自動的に解決
・視覚的なフィードバックを用いて結果を確認・調整
・複雑なロボットプロセスでもプログラミング時間を短縮
バージョン5.0以降、有効な保守契約またはサブスクリプションをお持ちのすべてのOLPのお客様がご利用いただけます

フロニウス製溶接電源コネクタ
簡単かつ正確な溶接作業の管理
・データ交換を自動化し、完全なデータに基づいてジョブを管理
・生産工程全体で一貫性のある正確な溶接を実現
・変化する要件に合わせて溶接パラメータを簡単に更新
22のロボットブランドに対応したポストプロセッサ

その他の詳細はVisual Components 5.0 のリリースノートをご覧ください。
Visual Components社よる紹介ページ
Visual Components 5.0 – The fastest way from concept to reality
Visual Components 5.0 ダウンロードページ
Download installers - Visual Components
各新機能はVisual Componentsのグレードによって制限されている場合があります。詳細はリリースノートのご確認ください。
現在 Visual Components 4.10 またはそれ以前の製品をお使いのお客様が 5.0 にバージョンアップするには、5.0用の新しいプロダクトキーと有効な保守契約が必要です。バージョンアップをお申し込みの際はCMSサポート窓口までご連絡ください。
新規導入をご検討のお客様は、問い合わせページからお問い合わせください。

